■企業紹介

当社X Mileは「令和を代表するメガベンチャーを創る」をミッションに掲げ、令和元年に創業したスタートアップ企業です。製造業・物流・建築といった「ノンデスク産業」の社会的課題である「人手不足」「労働生産性」に対して、「業界特化の転職支援」「テクノロジーの力で業務効率を上げるサービス（DX）の導入支援」の2軸で事業を展開しています。

「テクノロジーの力でノンデスクワーカーが主役の世界を」というビジョンを実現するため、設立から5年で10以上のサービスを立ち上げており、今後も新規事業開発に取り組んでいきます。

・事業拡大に伴う増員募集
└ 配属予定のSaaS事業部が好調につき、今後の成長を共に推進いただける方を募集します

■Mission
営業活動や事業運営を全体的にサポートし、戦略立案から実行、効果検証までを担うポジションです。

売上を最大化するために、各種歩留まりを可視化・分析し、改善施策を自ら企画・推進していただきます。
また、データ取得設計から集計・分析・示唆出し・実行支援までを一気通貫で担っていただきます。
各営業ポジション（マーケ・IS・FS・CSなど）の責任者と連携しながら、組織横断で営業プロセス全体を動かす事業推進者として、係数管理と改善サイクルの実行をリードします。

■業務内容
・営業プロセス全体（THE MODEL型）の歩留まり改善の推進
　└ 各部署（マーケ、IS、FS、CS）と横断的に連携し、施策を主体的に推進
・営業活動データの収集・集計・可視化
　└ Salesforce、スプレッドシート、BIツール（Tableau、Looker Studio等）を活用
・係数管理、各種KPIのモニタリングと改善提案
　└ 商談化率・成約率・リード品質・稼働率などをトラッキングし、改善策を提示
　└ 月次レビュー用ダッシュボード・報告資料の整備
・予算達成に向けた営業戦略立案・実行サポート
　└ 目標設定〜進捗管理〜改善施策の推進
・各部門の責任者とのディスカッションを通じて課題抽出・施策検討
　└ 定性・定量双方から課題特定し、優先順位付け
・営業推進・事業推進チームの組織づくり
　└ 現在マネージャー以下1名の小組織のため、一からの組織づくりが可能
※LD(リーダー)：課長級ポジションとなります

▼サービス紹介
「ロジポケ」は物流業界に特化した業務・経営支援管理クラウドです。事故軽減・業務効率化・請求・案件管理・経営管理・運送手配・採用支援など、様々な物流DX支援が一つのシステムで完結できます。
その他、製造・建設・飲食など他業界に展開するプロダクトも日々生み出されており、業界幅においても多岐に渡る経験を積むことが可能です。

・急成長中のSaaS事業の拡大に裁量をもって、手触り感のある環境で取り組める
・責任者直下で事業課題・営業課題双方にタッチできるポジション
・単なる分析ではなく、意思決定・打ち手実行・成果創出まで一気通貫で踏み込める
・SaaS事業の成長モデルを横断的に理解し、経営視点を養える環境
・物流業界におけるバーティカルSaaSの経験だけでなく、ホリゾンタルSaaSの経験も積むことが可能
・現場データを武器に「再現性のある成長モデル」を自ら設計・推進できる

【必須要件】
下記いずれかのご経験をお持ちの方　2年以上の業務経験
・Excel／スプレッドシートでの高度な集計・分析経験
　└ 単なる関数操作レベルではなく、分析ロジックを自ら設計し、構造的にデータを扱える方
　└ ピボット・LOOKUP・ARRAY・QUERY・条件集計などを駆使して、営業活動やKPIを可視化・示唆抽出まで落とし込めるレベル
※いわゆる「ただ数字を集計する」のではなく、仮説を持って分析し、数字をもとに責任者に施策提案ができる方がマッチします
・事業責任者との円滑なコミュニケーション力・論理的思考力

【歓迎要件】
・SaaS／BtoBビジネスにおける営業企画・営業推進・RevOps経験
・KPI／歩留まり改善PJの推進・PDCA運用経験
・自ら仮説立案〜検証〜提案をリードし、施策を実行まで落とし込んだ経験
・オペレーション改善やシステム設計（自動化・効率化）に携わった経験
・SFA／CRM（Salesforce等）でのデータハンドリング経験（レポート・ダッシュボード構築含む）
・BIツール（Tableau／Looker Studio／Redash等）を扱った経験
・SQLを用いたデータ抽出・加工スキル（BigQuery経験歓迎）

【求める人物像】
・事業課題や重要論点を素早く理解し、データ分析を通じて改善提案ができる方
・事業キャッチアップが早く、変化の速い環境でも柔軟に対応できる方
・データを“読む”だけでなく、**自ら動いて成果を出す「ハイブリッド型」**の思考と行動
・現場と経営の双方の視点を持ち、数字から意思決定を支える力を持つ方
・スピード感をもって施策を実行し、「組織の成長装置」を設計することに楽しさを感じる方

リファレンスチェックを行う場合があります。