■業務内容
物流業界向け経営支援サービス「ロジポケ」の新規顧客の獲得を目的とし、セールスチームの販売戦略やプロダクトのアップデート情報を把握しながら、関係各所と連携し、イベントの企画・運営、事業広報などの業務を幅広くお任せいたします。

▼サービス紹介
「ロジポケ」は物流業界に特化した経営管理クラウドです。ドライバー採用から労務管理、経営管理までシステム一つで完結できます。
また、労務管理に特化した「ロジポケ労務管理」や、教育管理クラウドの「ロジポケ教育管理」なども提供しております。

▼イベントの一例
・イベント/展示会企画
　物流DX 未来会議2025 「共創が導く、新時代のサプライチェーン 〜 大転換期の “物流” を考える 〜」

https://x.gd/oObqs
※昨年の開催レポート：https://x.gd/W3SX5

上記はあくまで一例となります。
事業をよりグロースさせるためにも、イベントマーケをメインに幅広くマーケティングを担っていただきたいと考えております。

当社の物流事業者向けSaaS・プラットフォーム「ロジポケ」は、物流業界において顕在化している「働き手の不足」「労働生産性の改善」の解決へ向けたクラウドサービスです。安全管理・労務管理・監査対策・経営管理と幅広い業務課題に対してクラウド化・DX化により課題解決ができ、従来紙や表計算ソフトで管理していた請求書や受発注などをクラウド上で一元管理できる点が特徴です。

まだ立ち上げフェーズのため、一人ひとりに大きな裁量があり、セミナーや展示会の企画運営から、広報まで幅広い業務にチャレンジできます。

スタートアップならではのスピード感の中で、SaaS事業の圧倒的な成長を肌で感じながら、自らの手で1つの事業、マーケティングチームを創り上げていく経験が可能です。一緒に物流DXを加速させ、日本の社会インフラを支える新しいスタンダードをつくっていきませんか。

1. 幅広いマーケティング経験の獲得
   ・イベントマーケティングをメインとして、広報関連業務など幅広い業務に関わることが可能です

2. 裁量の大きな業務環境
   ・千人規模の自社カンファレンスや大型展示会、セミナーを企画から実行まで一貫して担当可能
   ・集客〜リード獲得〜商談化までを見据えた戦略策定/施策設計、それに付随した仕組みの構築に携わることが可能。上流から下流まで一気通貫で担当できます

3. マネジメント機会
   ・プレイングマネージャーとしてチームを牽引する機会
   ・組織づくりやチーム育成にも早期から関与する機会

4. 成長企業のSaaS事業でのキャリア形成
   ・急成長中のSaaS事業で、変化とスピード感のある環境を経験できる
   ・1年余りで社員数が3倍にも増えており、事業拡大フェーズならではのダイナミズムを体感できる

【必須条件】
以下いずれかの経験を合計1年以上有すること
・イベントマーケティングの経験
　└ セミナーや展示会の企画・運営を、自ら実行・効果検証まで行った経験
　└プロジェクトやイベント施策において、チームを率いて推進した経験（プロジェクトリーダー／チームリーダーとしてメンバーをリードした経験）
※事業会社側で施策を「企画 → 実行 → 振り返り → 改善」まで一気通貫で担った方はより親和性が高いです

【歓迎条件】
・事業会社での広報・コミュニケーション業務の経験
　 └ 社内外の複数ステークホルダーとの調整や、広報計画の立案～実行まで
・下記事業ドメインにおけるマーケティング経験
　└業界特化型（Vertical SaaS等）事業 ※SaaS全般も歓迎です
　└BtoB事業
・小規模組織で、自ら手を動かしながらプロジェクトをリードした経験

【求める人物像】
・施策を「やりきって終わり」ではなく、効果測定・PDCAにこだわり、次の成果につなげられる方
・小さい組織で臨機応変に立ち回り、自ら手を動かしながら現場をリードできる方
・チームワークを大切にしながら、他部署とも積極的に連携できる方
・幅広い領域に興味があり、役割を超えた挑戦に前向きな方

Q：なぜノンデスク産業に着目してビジネスを展開しているのですか？

A：私たちは「令和を代表するメガベンチャーを創る」というミッションから逆算して、どの業界よりも市場が大きくまだ開拓されていないノンデスク業界に軸足を置き、ビジネスを展開しています。その為、業界に興味を持ってご入社された方より、「競合が少なく、大きな市場で業界で1番を目指していけること」、「会社の成長が早いことで、スピード感を持ってキャリアアップしていけること」を求めてご入社される方がほとんどです。また幅広い知識をつけることを目的として総合領域の人材企業を選択される方もいらっしゃいますが、本当に市場価値を上げたいのであれば業界の知識よりもどんな業界でも通用する汎用的なポータブルスキルの方が大事です。（業界の知識は調べれば誰でも身につけられるので、市場価値を上げる手段にはならないため）

Q：トラックドライバーの時間外労働時間上限が制限される『物流の2024年問題』の煽りは受けませんか？

A：『2024年問題』は当社にとって追い風です。『2024年問題』を契機に、荷主・運送会社共に危機感が生まれ、人材採用とデジタル化への投資を積極的に進める会社が増えています。
また、コロナによって非対面を前提としたオペレーションが増えた結果、デジタル化も進んできています。人口減少する日本におけるDXの最後の砦と言われる、ノンデスク産業に対して、人材採用と業務管理のデジタル化を急速に推し進めており、時流に即した黒子の成長企業となっています。

Q：ノンデスク産業はなんとなく大変なイメージがあります。実際はどうですか？

A：大変さがあるとすれば「営業力を伸ばすための成長痛」だと思います。ノンデスク産業の人材紹介はまだまだ発展途上であるのに加えて、専門性が高く、大手の総合系の人材紹介と比べて求人数が少ないです。
そんな中で、転職支援をしていくためには、「いかに求人の魅力を適切に伝えられるか」という視点が問われます。魅力を伝えるには、営業や業界に関する洞察を深めていただくような勉強が必要になるので、そういった意味では確かに大変です。
成果を出しているCAは、「候補者の懐に入るのがうまい」「市場成長率やホットな業種に関する情報、求人相場に関する情報を集めている」と言った特徴があります。

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