PdM


職務内容

■職務内容
中長期のプロダクト構想に基づき、ロードマップの策定を行っていただきます。
・開発優先順位の策定・管理
・社内の関連部署(ビジネスサイド・スクラムチーム)とのコミュニケーション
・機能開発のためのユーザーヒアリング
・要件定義・仕様の意思決定
・仮説立案・検証のためのデータ分析

■期待するミッション
・プロダクトオーナーとしてスクラムチームに参画し、チーム生産性とプロダクト価値の最大化
・社内外とのコミュニケーションを通じた顧客課題の本質理解とプロダクト価値の伝達

変更の範囲:入社後3年間は本職種にて従事いただく予定です。その後はご本人の適正により当社業務全般に変更の可能性があります。

■得られる経験
・自らの手でプロダクト自体を成長させる経験
・急成長していくSaaS組織の1⇒100を推進した経験
・日本を代表する大手製造業に対して、自らフロントに立ち機能開発に繋げた経験
・GDP2割を支える製造業の人材育成課題を解決していく経験
・セカンドプロダクト、海外進出など事業展開をリードした経験
・各業界から集まった優秀なマネージャー陣、メンバーと会社を創った経験

■キャリアパス
PdMとしての道を極め、マネージャーパスに進むキャリアの他、セカンドプロダクトの立ち上げなどを担っていただくことなどを想定しております。
※あくまで一例ですので、柔軟に調整可能です。


応募資格(必須)

■必須要件
・「つくる人がいきる世界」というビジョンに共感頂け、以下いずれかのご経験をお持ちの方
 ・事業会社におけるPMの経験2年以上
 ・SIerでのプロジェクトマネジメント経験


応募資格(歓迎)

・アジャイルソフトウェア開発に開発者
・プロダクトオーナー等の役割で参画した経験
・SQLなど、データ分析言語を記述して仮説立案・検証を行った経験
・在籍・取引関係などを通じた製造業の経験
※応募段階で製造業でのご経験や知識は不要です。入社後OJTや研修を通じてキャッチアップ可能ですのでご安心ください。


求める人物像

・顧客課題の本質理解を意識し、その解決を行ってきた方
・プロダクトマネジメント・エンジニアリング・アジャイルソフトウェア開発への理解がある方
・ビジネスサイドとエンジニアの間で責任範囲が曖昧なボールを拾い、社内を巻き込める方


賃金

雇用区分:正社員
想定年収:550万円-900万円
月給:406,600~665,450円
※40時間固定残業代(95,900円~156,950円)を含む。固定残業時間超過分は別途支給
※平均的な残業時間20時間程度

■オファー条件について
能力・経験を考慮の上、面談により決定します

■昇給・賞与
昇給機会:年2回
賞与:年2回


勤務地

東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11階
変更の範囲:原則、東京本社での就業を想定しておりますが、東京本社への出社が距離的に難しい場合などご本人の希望があった場合には、愛知オフィスへの異動またはフルリモートへの切り替えも可能です。


選考プロセス

書類選考→面接(2~3回)→内定
※選考回数は変動する場合がございます。
オンライン面接可

Working Hours9:00〜18:00(休憩1時間)※リーダー層以上は裁量労働制
週2出社
Holidays・年間休日120日以上
・完全週休2日制(土・日)
・年末年始休暇
・有給休暇(入社初日から付与、有給推奨日あり)
・結婚休暇
・出産休暇
・慶弔休暇
・工場見学/ものづくり体験休暇
・「Rest&refresh休暇」(長期休暇奨励制度)
Benefits【福利厚生】
・ストックオプション
・社外メンタルヘルスカウンセリング制度
・社内外ハラスメント窓口の設置
・ななめうえのメンター制度
・Skillnoteライブラリー
・シャッフルランチ
・部活動

【労働環境】
・仕事中のイヤホンOK
・リモート勤務OK
・フリードリンク
・オフィスコンビニ
昇給・賞与・昇給年2回
・賞与年2回
・業績連動賞与年1回
・社会保険完備(雇用、健康、労災、厚生年金)
諸手当・通勤手当(上限3万円)
受賞歴/メディア掲載実績・経済産業省後援「第7回HRテクノロジー大賞」で「イノベーション賞」を受賞(2022)
・週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出(2022)
・SAP Partner Innovationアワード 2024受賞
・ジェンダーダイバーシティAWARD2025 ゴールド企業に認定

メディア掲載実績
日経新聞、日刊工業新聞、化学工業日報、MONOist、JBpress、週刊BCN「era」その他多数
取引先(一部)JFE、リコージャパン、川崎重工業、三菱重工航空エンジン、三菱重工環境・化学エンジニアリング、ヤマサ醤油、タダノ、壱番屋、アスザック

その他計200社以上、20万以上のユーザーにご利用いただいております。
開発組織について【配属部署】
◆開発メンバー
現在はプロジェクト単位で2チーム制+VPoE室という体制を取っており、アジャイル開発を行っています。
・体制:全体23名、うち開発責任者1名、マネージャー3名、横断チーム、PdM
・役割:開発責任者1名、フルスタックエンジニア5名、サーバーサイド4名、フロントエンド3名、UXエンジニア2名、インフラ3名、QA3名、PdM2名
・メンバー経歴例:ラクス、ワークスアプリケーションズ、Yahoo、大手Sier、ベンチャー複数社経験のフルスタックエンジニア
・年齢層: 20代後半〜40代中盤
・特徴
スクラムチームとプロジェクトをまたがる横断チームで開発を行っています。
不定期でメンバーの入替えなども行っており、「フルスタック」思考が強いかもしれません。チームプレーが得意です。

【その他】
◆エンジニアを取り巻く環境
・開発責任者が経営会議メンバー
・開発責任者が各メンバーのコードレビューを実施しています
・開発責任者がエンジニアの人事評価を行なっています
・「つくる人がいきる世界へ」を掲げている事もあり、エンジニアや開発が軽視されることはなく、尊重をちゃんとしてくれる環境。
・現場の意見をちゃんと汲み取ってくれる/汲み取ろうとしてくれる経営陣と社員が揃っている
・ただし、エンジニアはエンジニアリングに疎い方へ分かるようにコミュニケーションをとるべきという考えも同時にあります

◆技術/開発カルチャー
・俗人的/技術思考だけが先行することのない開発をおこなう
・保守/運用を軽視せず、むしろしやすい状態にすることが「正」である
・出来るだけシンプルなコードにする
・他の人にもわかりやすい開発を行う
・テストコードを重視している(一見非効率だが)
 - まずはテストコードを書く
 - モジュール間が「簡潔」になっているか?などの視点からレビューをする
・開発に必要な資料/データは実装を担当するメンバーなら誰でも確認できる(確認の上)
・専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている
開発環境◆言語:Kotlin(サーバーサイド)、Vue.js(フロントエンド)
◆フレームワーク:SpringBoot
◆DB:PostgreSQL(次世代サービス), MariaDB(現行サービス)
◆インフラ:AWS
◆ソースコード管理:git
◆プロジェクト管理:JIRA
◆情報共有ツール:Slack、Microsoft Teams

◆エンジニアの裁量
・OS /エディタ/IDEといった個人の環境は各自の責任で好きなものを使ってOK
・企画/開発方針決定をする場には開発メンバーが必ず参加
・タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う
・全体スケジュール管理は、進捗を随時確認しながら、納期を柔軟に調整
 ※スケジュールが「緩い」という意味ではありません

◆技術力UPへの取組み
・本番にデプロイされるコードには、原則コードレビューを実施している
・「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、日常的に実施している
・コーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている
・提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている

◆ワークフロー
・全てのコードをバージョン管理ツールで管理
・各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる
 - プルリクエストは出しつつマージをして、後でリファクタする事もあります
著書代表 山川著書「つくる人がいきるスキルマネジメント」
・Amazon7カテゴリでランキング1位獲得
・丸善丸の内本店 週間売上ランキング1位獲得
・三省堂書店名古屋本店 週間売上ランキング1位獲得
Company Information
Company Name株式会社Skillnote
Established2016年
Headquarters Location〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11階
Capital12億2,476万円(資本準備金を含む)
Number of Employees72名
Business Overview製造現場にフォーカスした スキルマネジメントシステム「Skillnote」の提供
Websitehttps://corp.skillnote.jp/
Privacy Policyhttps://www.skillnote.jp/company/terms/policy.php
Reference Pages