バックエンドエンジニア(Java/Kotlin)


職務内容

【海外大手企業から問合せ複数】
1兆円市場、日本発グローバルスタンダードを創るスキル管理SaaS新規自社プロダクトのバックエンドエンジニア

【職務概要】
スキル/教育管理クラウド『Skillnote』のバックエンド開発の全工程に携わって頂きたいと考えています。現状、500社へのヒアリングにより、既にPMF(プロダクトマーケットフィット)を達成しながら新規機能の開発に挑戦して頂ける環境が整っており、より良いプロダクトに向けて何が必要なのか0から考え出すことが出来ます。

【具体的な業務内容】
製造業界向け人材スキル管理・育成の自社プロダクトの新規立ち上げ・開発メンバーとしてご参画いただきます。
・プロダクトロードマップ策定
・新規事業SaaSスキル管理システムの要件定義
・新システムの開発~テスト、リリース
・カスタマーサポートとともに問題の調査/解決

※経験や適性に合わせて、新規プロジェクトのリーダーや、フロントエンドやインフラなど他領域をお願いしたいと考えています。
※変更の範囲:入社後3年間は本職種にて従事いただく予定です。その後はご本人の適正により当社業務全般に変更の可能性があります。

【開発としての面白さ】
スキル管理クラウド『Skillnote』は、25年以上製造業に携わり現場を熟知した代表の山川が、さらに500社へのヒアリングを通じて磨き上げたプロダクトです。このため、クライアントからの解約率も0.47%とPMF(プロダクトマーケットフィット)を達成しています。

さらにこれからの展望として、スキル管理だけでなく、研修管理や計画的な人材育成・人材配置など、新たな機能の実装を今よりスピーディに進めていきたいと考えており、PMFを達成した状態でまだまだこれから開拓の余地あるという点が我々が持つ一番の魅力です。実際、ロードマップはまだ10%も達成出来ていない状況です。

また、組織も拡大中である為、将来的にメンバーをマネジメントしたり、テックリードの道を極めたりとキャリアパスが豊富である点も大きな魅力であると考えています。

【この仕事で得られるもの】
◆キャリアパス
・技術者としてのキャリアを磨く:CTO、VPoE、テックリード、サービスリード
・技術力を活かしてよりプロダクトよりに進んでいく:プロダクトマネージャー

◆グローバルプロダクトづくりに挑戦できる環境
弊社はグローバルERPベンダーであるSAPのインキュベーションプログラムであるSAP.iO出身(旧社名:Innovia)であり、SAP社とのパートナーシップを締結しているため、現在も2件/月程度のペースでグローバルなエンタープライズ企業からリード獲得もあり、海外展開を加速する予定も。

ーーーー
~Skillnoteについて~

【概要】
製造業向けのクラウド型人材育成マネジメントシステム「Skillnote」を提供している。この製品は、鉄鋼、機械、エンジニアリング、精密機器、製薬、食品など、日本を代表する数々の世界的メーカーが導入を決めている画期的な製品。技術者のスキルや資格などを一元管理・視覚化し、人材育成や人材活用に繋げられるユニークな価値が評価されている。
当面の課題は、日本の大半の製造業が抱えるスキル管理の問題を解決し貢献すること。その先には、世界に展開して“デファクトスタンダード”となることを目指している。

【募集背景】 当社でご提供している人材育成支援ソフトウェアサービスは、多くの企業様からご評価をいただき、世界のリーディング企業を含め、大手企業での採用が増えています。 現在当社では、この事業にドライブをかけようとしています。 これらを共に推進し、今後のSkillnoteを共に創る新しいメンバーを求めています。


応募資格(必須)

・ ミッション・ビジョン・バリューへの共感
・自社アプリケーション開発における、設計・コーディング・テスト等の一連の経験3年以上(Java、Kotlin)


応募資格(歓迎)

・BtoB向けのサービス経験
※ 製造業に関する現時点での知識は必要ありません。入社後に必要に応じて身につけられる環境のためご安心ください。


求める人物像

・自身で課題を発見/設定し、能動的に行動できる方
・発見した問題を最後まで解決しきる、オーナーシップの高い方
・データだけで判断せず一次情報を取りにいける、フットワークの軽い方
・目標達成の意欲が高く、結果にこだわれる方


賃金

雇用区分 正社員
想定年収 400万円~600万円
※能力・経験を考慮の上、面談により決定します


勤務地

東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11階
※変更の範囲:原則、東京本社での就業を想定しておりますが、東京本社への出社が距離的に難しい場合などご本人の希望があった場合には、愛知オフィスへの異動またはフルリモートへの切り替えも可能です。


選考プロセス

書類選考→面接(2~3回)→内定
※選考回数は変動する場合がございます。
オンライン面接可


開発組織について

【配属部署】
◆開発メンバー
・体制:全体15名、うち開発責任者1名、マネージャー2名(機能/非機能チーム)
・役割:開発責任者1名、サーバーサイド8名、フロントエンド2名、UXエンジニア1名、インフラ1名、QA2名
・メンバーの経歴例:ワークスアプリケーションズ、Yahoo、大手Sier、ベンチャー複数社経験のフルスタックエンジニア
・年齢層:?20代後半~40代中盤
・特徴
チーム関係なく半期毎にポジションを入れ替えながら開発を行っています。「フルスタック」思考が強いかもしれません。チームプレーが得意です。

【開発環境】
◆言語:Kotlin(サーバーサイド)、Vue.js(フロントエンド)
◆フレームワーク:SpringBoot
◆DB:PostgreSQL(次世代サービス),?MariaDB(現行サービス)
◆インフラ:AWS
◆ソースコード管理:git
◆プロジェクト管理:JIRA
◆情報共有ツール:Slack、Microsoft?Teams

【その他】
◆エンジニアを取り巻く環境
・開発責任者が経営会議メンバー
・開発責任者が各メンバーのコードレビューを実施しています
・開発責任者がエンジニアの人事評価を行なっています
・「つくる人がいきる世界へ」を掲げている事もあり、エンジニアや開発が軽視されることはなく、尊重をちゃんとしてくれる環境。
・現場の意見をちゃんと汲み取ってくれる/汲み取ろうとしてくれる経営陣と社員が揃っている
・ただし、エンジニアはエンジニアリングに疎い方へ分かるようにコミュニケーションをとるべきという考えも同時にあります

◆技術/開発カルチャー
・俗人的/技術思考だけが先行することのない開発をおこなう
・保守/運用を軽視せず、むしろしやすい状態にすることが「正」である
・出来るだけシンプルなコードにする
・他の人にもわかりやすい開発を行う
・テストコードを重視している(一見非効率だが)
-?まずはテストコードを書く
-?モジュール間が「簡潔」になっているか?などの視点からレビューをする
・開発に必要な資料/データは実装を担当するメンバーなら誰でも確認できる(確認の上)
・専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている

◆エンジニアの裁量
・OS?/エディタ/IDEといった個人の環境は各自の責任で好きなものを使ってOK
・企画/開発方針決定をする場には開発メンバーが必ず参加
・タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う
・全体スケジュール管理は、進捗を随時確認しながら、納期を柔軟に調整
※スケジュールが「緩い」という意味ではありません

◆技術力UPへの取組み
・本番にデプロイされるコードには、原則コードレビューを実施している
・「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、日常的に実施している
・コーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている
・提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている

◆ワークフロー
・全てのコードをバージョン管理ツールで管理
・各メンバーが実装したコードのマージは?Pull?Request?ベースで行われる
-?プルリクエストは出しつつマージをして、後でリファクタする事もあります

Working Hours9:00〜18:00(休憩1時間)※リーダー層以上は裁量労働制
週2出社
Holidays・年間休日120日以上
・完全週休2日制(土・日)
・年末年始休暇
・有給休暇(入社初日から付与、有給推奨日あり)
・結婚休暇
・出産休暇
・慶弔休暇
・工場見学/ものづくり体験休暇
・「Rest&refresh休暇」(長期休暇奨励制度)
Benefits【福利厚生】
・ストックオプション
・社外メンタルヘルスカウンセリング制度
・社内外ハラスメント窓口の設置
・ななめうえのメンター制度
・Skillnoteライブラリー
・シャッフルランチ
・部活動

【労働環境】
・仕事中のイヤホンOK
・リモート勤務OK
・フリードリンク
・オフィスコンビニ
昇給・賞与・昇給年2回
・賞与年2回
・業績連動賞与年1回
・社会保険完備(雇用、健康、労災、厚生年金)
諸手当・通勤手当(上限3万円)
受賞歴/メディア掲載実績・経済産業省後援「第7回HRテクノロジー大賞」で「イノベーション賞」を受賞(2022)
・週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出(2022)
・SAP Partner Innovationアワード 2024受賞

メディア掲載実績
日経新聞、日刊工業新聞、化学工業日報、MONOist、JBpress、週刊BCN「era」その他多数
取引先(一部)JFE、リコージャパン、川崎重工業、三菱重工航空エンジン、三菱重工環境・化学エンジニアリング、ヤマサ醤油、タダノ、壱番屋、アスザック

その他計150社以上、15万以上のユーザーにご利用いただいております。
開発組織について【配属部署】
◆開発メンバー
現在はプロジェクト単位で2チーム制+VPoE室という体制を取っており、アジャイル開発を行っています。
・体制:全体19名、うち開発責任者1名、マネージャー2名(各スクラムチーム)、横断チーム、PdM
・役割:開発責任者1名、フルスタックエンジニア4名、サーバーサイド4名、フロントエンド1名、UXエンジニア2名、インフラ3名、QA2名、PdM2名
・メンバーの経歴例:ワークスアプリケーションズ、Yahoo、大手Sier、ベンチャー複数社経験のフルスタックエンジニア
・年齢層: 20代後半〜40代中盤
・特徴
スクラムチームとプロジェクトをまたがる横断チームで開発を行っています。
不定期でメンバーの入替えなども行っており、「フルスタック」思考が強いかもしれません。チームプレーが得意です。

【その他】
◆エンジニアを取り巻く環境
・開発責任者が経営会議メンバー
・開発責任者が各メンバーのコードレビューを実施しています
・開発責任者がエンジニアの人事評価を行なっています
・「つくる人がいきる世界へ」を掲げている事もあり、エンジニアや開発が軽視されることはなく、尊重をちゃんとしてくれる環境。
・現場の意見をちゃんと汲み取ってくれる/汲み取ろうとしてくれる経営陣と社員が揃っている
・ただし、エンジニアはエンジニアリングに疎い方へ分かるようにコミュニケーションをとるべきという考えも同時にあります

◆技術/開発カルチャー
・俗人的/技術思考だけが先行することのない開発をおこなう
・保守/運用を軽視せず、むしろしやすい状態にすることが「正」である
・出来るだけシンプルなコードにする
・他の人にもわかりやすい開発を行う
・テストコードを重視している(一見非効率だが)
 - まずはテストコードを書く
 - モジュール間が「簡潔」になっているか?などの視点からレビューをする
・開発に必要な資料/データは実装を担当するメンバーなら誰でも確認できる(確認の上)
・専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている
開発環境◆言語:Kotlin(サーバーサイド)、Vue.js(フロントエンド)
◆フレームワーク:SpringBoot
◆DB:PostgreSQL(次世代サービス), MariaDB(現行サービス)
◆インフラ:AWS
◆ソースコード管理:git
◆プロジェクト管理:JIRA
◆情報共有ツール:Slack、Microsoft Teams

◆エンジニアの裁量
・OS /エディタ/IDEといった個人の環境は各自の責任で好きなものを使ってOK
・企画/開発方針決定をする場には開発メンバーが必ず参加
・タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う
・全体スケジュール管理は、進捗を随時確認しながら、納期を柔軟に調整
 ※スケジュールが「緩い」という意味ではありません

◆技術力UPへの取組み
・本番にデプロイされるコードには、原則コードレビューを実施している
・「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、日常的に実施している
・コーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている
・提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている

◆ワークフロー
・全てのコードをバージョン管理ツールで管理
・各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる
 - プルリクエストは出しつつマージをして、後でリファクタする事もあります
著書代表 山川著書「つくる人がいきるスキルマネジメント」
・Amazon7カテゴリでランキング1位獲得
・丸善丸の内本店 週間売上ランキング1位獲得
・三省堂書店名古屋本店 週間売上ランキング1位獲得
Company Information
Company Name株式会社Skillnote
Established2016年
Headquarters Location〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11階
Capital9億2,476万円(資本準備金を含む)
Number of Employees72名
Business Overview製造現場にフォーカスした スキルマネジメントシステム「Skillnote」の提供
Websitehttps://corp.skillnote.jp/
Privacy Policyhttps://www.skillnote.jp/company/terms/policy.php
Reference Pages